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home > DIY > ドラム 防音室 DIYで自作 その6(石膏ボード貼り、ダクト防音)
home > DIY > ドラム 防音室 DIYで自作 その6(石膏ボード貼り、ダクト防音)
石膏ボード貼り

ドラム 防音室 DIYで自作 その6(石膏ボード貼り、ダクト防音)

2020年6月8日 //  by KameNi~//  コメントを書く

 自宅の約3帖の部屋をドラム教室用の防音スタジオとする為に、自作DIYにて素人施工なので試行錯誤しながら製作しています。前回に引き続き既存の壁及び天井の防音化を行っていきます。

 石膏ボードを、貼る位置に合わせて採寸し、庭で切断して、防音室に持ち込み大きさを確認!はまらないところにマークをつけて、カンナで微調整!これを大体2~3回繰り返しながら、ひたすら貼っていきます!

 排気口側の石膏ボードを貼って、裏側から鉛筆でマークを行い、110㎜の穴をあけておきます!

 ACコンセントをスイッチと同じように復元します!基準となる線からのオフセット値を落書きしておきます!

ご開帳!

 プレートを元に戻して、ビールサーバー専用電源復活!ビールサーバーは、年に数回の使用なので、分岐して防音室内のAC電源として使用する予定です!

 ここの壁の最終仕上げは、どう処理するか、もう少し検討しますが厚手の壁紙か絨毯みたいな素材で検討しております!

 石膏ボードを、貼る順番は、仕上がりをどうするかで順番を決めていかないとなので事前にしっかり検討します!

 ビールサーバーコーナーの向かって左手の角は、内部建屋の建物とツライチになりますので空間確保用に9㎜の角材で間仕切りを行う予定です。

 その間仕切り板をつけることで、石膏ボードのむき出しの白の切断面が隠れるようになります。

ビールサーバー側は、一旦おいて、一番奥の窓があった里道側を施工します!

窓の出っ張りと、石膏ボードの面が、ほぼフラットになっています。

 この部分をどう処理するか後ほど検討することにしてとりあえずこの面を全部貼ってから考えることにします!

 防音室の部屋の大きさを少しでも大きくしたいので、余計に石膏ボードとかを重ねたくはないのですが、一番、音が漏れるのがこの壁なので、天井裏に眠っていた9.5㎜の石膏ボードを、この上から重ね張りすることにしました!屋根裏収納を作った際に床や壁をきちんと設ける予定で購入しておいたものを使用することにしました。勝手口同様10年以上前の物で、ようやく日の目を見ることに!

上下の縁の空きもこれで防ぐことができますので、これで行くことに!

 約1㎝程、防音室が狭くなりますがこれで納得できたので良しとします!横面の教室側を貼りにかかります!勝手口の枠側から貼りました!先程の里道側の壁は、遮音シートの重なりで廻り縁の付近で歪みが生じているのでそうしました!

続けて、同じ理由でリビングお風呂側は、塞いだ扉の枠側に貼りました!

 里道側のボードの傾きを見る為、上中下で採寸して、ぴったり収まるように調整します!1.8m程ある石膏ボードを何度も調整する為、持ち運びするだけでフラフラになります!

筋トレと思って励みます!

端材も極力使っていくようにして貼っていけるとこに貼ります!

 石膏ボードですが、切断するのには木材と違って、自重で割れを防ぐため、切断される側にもサポートが必要です!僕は庭で切断していますので、木材の端材で切り落とされる側に下の写真のように四隅を支持するよう毎度セットして切断しています!変に浮いたりすると、バキッ!!っと割れて泣きを見ます!

 吸気部は、消音構造にするので、その部分は12㎜のコンパネを仮でセットして周りの石膏ボードを埋めていきます!

排気部も同様にコンパネを仮にセットしておきます!

入り口付近や隙間等空いてる部分を端材から仕上げていきます!

 元扉側も処理します!窓同様枠が石膏ボードとツライチ状態ですが、枠の内部は数ミリへこんでおりますのでこの部分には、6㎜のケイカル板を施工予定です!

 残る部分は下の写真部分と、天井部のみを残して、残った部材を確認すると、天井の埋めに丁度のサイズで残っており、定寸の石膏ボードから下の写真の部分だけ切り出すのは、労力もかかりますので、端材で組み合わせることに!

それと上下の隙間も端材を利用して埋めていきます!

扉を6㎜ケイカル板で塞いでいきます!

 ほぼ出っ張りも無くこっちの面は、これで十分とみて、これで決定!仕上げていきます!

 ビールサーバーコーナーの床の縁を作成します!タイルカーペットの厚みを考慮したサイズで木材をチョイス!

 木材でビールサーバーコーナーの壁の縁を仕上げます!こちらも壁紙とか何らかの薄手の吸音材を貼りますので、その分、若干オフセットして設置!

上が少し寸法足らずですが、吸気部の消音装置の形状および、内部建屋の高さを見てから設置します!

 見え無くなる部分ですし、内部建屋に干渉しない高さであれば良いので、端材でとにかく見た目は無視して、上下の隙間を埋めていきます!

 無音で作業するのは、気が滅入りますので、アレクサをお供に、音楽を掛けてもらっての作業!空間が密になってきてますので結構よい音で鳴ってくれます!

旧天井開口部周辺を残して石膏ボード貼りは一応完了!

 黒の世界から一変、大変明るくなったように感じます!吸音素材が床と、天井の開口部だけなので、キンキンした状態ですが、恒例のテストを行うことに!ただ感覚だけでなく数値で確認できないかと騒音測定装置を物色!1500円程で良さそうなのを見つけたので、ポチっと!

 スマホのアプリでの測定より安定してそうなので使ってみることに!カメラ用の三脚にセットして測定!

 部屋を閉めて、まず無音状態で測定!36~39dbぐらいです。無音と言っても24時間換気の排気ダクトから若干音が聞こえるのと、天井がまだ開いていますので、回り込みでの音がしてる感じです!

 この測定器には、MAX、MINでのホールドする機能が有りますので、MAXモードで叩いてみることに!MAXが更新されるとその値が表示されていきます!結果101.7dbでした!小口径ドラムなので、それぐらいの数値で妥当かと思われます。フルボッコで叩いて110dbほどでしたので22インチクラスの通常のドラムセットだと120dbぐらいになりそうな感じです!

 次に教室に設置して測定!できるだけ同じ感じで叩きます!結果は70.5dbでした。現時点では、-30dbぐらいの防音能力といったところでしょうか!

 次に家を出て、前面駐車場の道路側に設置してテスト!外に出ると、車や色々な音が入ってきますので、それらの音も含めて参考までにしかなりませんが、65.3dbとなっています。

 そして一番気になる、里道側の敷地内に設置!こちらも周囲の音が前面道路と同じくしていますのでそれを含めてですが、68.4dbとなっており、前面道路より3dbほど高くなっているのがうかがえます!

 最後にリビングでテスト!結果は、54.7dbと一番低い数値でした。教室側は、取り付けた勝手口だけの防音に対して、きっちり封鎖した扉とリビングを隔てている壁に防音対策がなされている結果であると思われます!やはり、取り付けた勝手口の扉には、二重扉の設置が望ましいことがうかがえました!この機器の良いところは、暗い場所ではバックライトが光ってくれます!

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 これらはセンサーでの数値なので、実際どう感じるかは、聴いてみないとなので、息子を招集!例のごとく、叩いてもらうことに!で、同じように聴きまわった結果、石膏ボードの12㎜の板の効果は、有りそうに感じました!天井の開口部から漏れる音があると思われるものの前回より全体的に音や振動が抑えられていることは感じられました。

 ただ、1つ気になったことが!ミニキッチンとしての部屋でしたので、換気扇用の排気口が有り、教室用のコロナ対策として、強制排気として利用することとして、アルミのダクトで教室の排気ファンまで接続しているのですが、今回の天井点検口移設に伴い、一時的に途中に設置している逆風防止弁で接続を切り離して、防音室の天井裏でそのままの状態になっているので当たり前なのですが、その排気ダクトから音がダイレクトに漏れている感じで、例えると紙コップの電話のような感じの聞こえ方がしていました。

 もちろんダクトは、点検口の移設が終われば元に戻しますし、天井の開口部は、蓋がされるのでここまで音が漏れることはないのですが、防音室上空を経由していますので、アルミのダクトが振動やら共振等、何らかの影響を受けることは、十分考えられますので対策を検討することにしました!

まず、制振シートの上から、石膏ボードを貼って、壁を塞ぎました!

 次に150㎜のアルミダクトに制振シートとニードルフェルトを巻くことを検討してみましたが、巻く順を、ニードルフェルトで巻いてその上から制振シートで巻いて留めることとしました!とにかく狭いのと、重心が不安定なので、天井裏で格闘です!(;´Д`)

 もだえること20分!何とかメイン部分を巻くことができました!ニードルフェルトをまずブチルの両面テープで留め部分に貼ってフェルトを固定!その上から、制振シートを巻いて、締め上げてアルミのブチルテープで留めて何とか保持!端っこは急な曲がりなので、ニードルフェルトをその形状に合わせてカットして継ぎ足し!

 150㎜から100㎜になる異径接手分まで施工をしておきます!これ以降は、新点検口からアクセスできますのでダクトの処理は、一旦終了!アルミタイプのが無くなってきたので、両面タイプのブチルで代用!

 奥側に、グラスウールを面に沿ってタッカーで留めていきます!とりあえず完成してるとこまで!

この面を完成させるには、壁の⑧の壁内の防音化をしないと進めません!

 今まで使用していたニードルフェルトは、以前に車のデッドニングで使用していた余り物で行っていましたが、壁内の消音で使用するには、2.88mほど長さが必要なので、ポチっと20mタイプを用意!

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 ここから2880㎜の長さでカット!壁の幅の寸法に合わせて縦にカット!3枚重ね合わせる予定なので、ひたすらカット!カットし終えると、端に重しとなる不要となった鉄材をブチルでサンドイッチして、ニードルフェルト同士を接合します!

 等間隔で、途中もズレ防止用に、ブチルで接合しておきます!3枚目は、壁の幅が狭くなるので幅を小さく調整して、同じように端に重しを取り付けて接合!

 ブチルの洗礼を久しぶりに受けて、天井裏や、触った場所に、黒いブチルが付着して難儀します!保管にもビニールの袋を2重にして保管しないとえらいことになってしまいます!ハサミもどんどんブチル化され最後の方は切れなくなります!

そのような時は、除光液で退治できます!イラ!!っと来る前に拭くのが吉!

 私のイメージでは、この重しでスルスルと壁内に落ちていき下まで到達が可能とみました!いざ!チャレンジ!

 想定通り、するっ!っと入っていき下に到達!で自重でずり下がり壁内の空間を埋めてくれるのでこの状態で固定!この隙間は、グラスウールで補うことに!

 これをセットして、制振シートで留めていきます!封鎖した扉の上にもピッチリはまるように調整してタッカーで固定して、制振シートを貼ります!

封鎖した扉の上も2カ所ありますので全部埋めておきます!

石膏ボードも配管に合わせてカットして塞いでいきます!

 天井裏内での風呂、リビング側の封鎖は、完了し、テレビの回り込んでくる音もメイン配電盤側だけ(⑨、⑩)になってきましたので、この部分は、空配管が四方に伸びており完全に封鎖は出来ませんので、制振シートとニードルフェルトを天井の梁から、カーテンのようにぶら下げて仕切ることを検討!

次回、まとめてかかった費用も掲載します!長くなってきたので一旦閉めます!

カテゴリー: DIY, ドラム, 移動用, 防音室タグ: DIY, アルミダクトの防音, ドラム防音室自作, 天井裏仕切り防音化, 既存壁の防音化, 石膏ボード貼り

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