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home > DIY > ドラム 防音室 DIYで自作 その7(ニードルフェルト貼り、天井裏防音処理)
home > DIY > ドラム 防音室 DIYで自作 その7(ニードルフェルト貼り、天井裏防音処理)
ニードルフェルト施工

ドラム 防音室 DIYで自作 その7(ニードルフェルト貼り、天井裏防音処理)

2020年6月16日 //  by KameNi~//  コメントを書く

 自宅の約3帖の部屋をドラム教室用の防音スタジオとする為に、自作DIYにて素人施工なので試行錯誤しながら製作しています。前回に引き続き旧天井点検口を塞ぐ為の天井裏の処理を行います!

⑨,⑩の部分はメインの配電盤の空配管が四方に出ていますので、完全に閉じるわけにはいかないので、まずは制振シート1.2㎜を貼ることにしました!

カーテンのように上部と横のみタッカーで固定して配管、配線もうまくかわせました!

次にニードルフェルトを同じように上からタッカーで留めることにしました!

 ニードルフェルトが10㎜と厚みがありますので、今回13㎜のステープルで留めることにしました!いつも使用していたタッカーは、8㎜までなので、急遽、13㎜が打てるのを探しましたが、メーカー製は高いので、中華仕様でよさげなのが1000円チョイで有ったのでポチっと!結構しっかりした作りで打つ圧力も調整出来て良いです!まぁ扱うにはそれなりに握力が無いとですが!

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配管の根元の隙間にもニードルフェルトの切れ端とかで埋めて完成!

50㎜のグラスウールで囲います!

 これで天井裏も半分、閉塞完了!残るは教室側の天井ですが、こちらは新点検口でアクセスできるので、気が向いたらぼちぼち行います!

 これで旧点検口の塞ぐ条件は整いましたが、子供の赤ちゃん時代の布団セットと実家から持ってきていた古い綿布団が不要ですのでこれを天井裏に敷き詰めることに!

 その前に一応天井の補強を念のために行っておきます!35㎜の角材でしっかり天井を吊っておきます!

 赤ちゃんのかけ布団を三角に折ってダクトの奥に入れて、手前にも布団のいらなくなったやつをダクトに沿わせて配置しました!

次に綿布団ですが重いし大きいので、丸めて天井裏へ!

ダクトの上にかぶせる感じで施工!

 寝れそう!一応、防虫用にピレパラエースをまんべんなく投入!塞ぐ旧点検口周囲には、赤ちゃん用のマットがジャストサイズなので、新点検口から塞いだ後、施工して完了予定です!

 それでは旧点検口を塞ぐ準備にかかります!まず35㎜角材で2カ所野縁に固定してストッパーを製作!

 保管していた新点検口の切り取ったボードを、調整してセット!ストッパーの有る部分にビスで固定します!

コーキングで隙間を埋めておきます!新点検口を使って天井裏からも行っておきます!

 グラスウールを元に戻して天井を復旧させておきます!先程述べましたが、この上に赤ちゃん用のマットを施工予定です!この付近に音響や通信、電源等の配線を下す75Φ穴を施工予定なのでそれが終わってからのマット施工になります!

1.2mm遮音シートを貼ります!

石膏ボードを採寸して調整してビスで固定して、天井のボード施工完了!

廻り縁を端材で施工します!

隙間をコーキングで塞いでおきます!

 ここらへんでようやく私の頭の中にある防音室の図面が具体化し始めたので、概略図を簡単ではありますが書いてみました。

 防音室は、二重構造で既存の壁・天井を防音化して第一の防音壁にして、床は制振補強を行い既存建物躯体と切り離すべく防振ゴムで浮かした構造として、その上に内部建屋の防音床を製作し内部建屋の壁も周囲の既存壁とニードルフェルトと若干の隙間空間で防音室の振動が極力伝わらない構造として予定しています。

 既存の壁は、内部に80㎜(厚みが無い場所は50㎜)のグラスウールを入れ込み、幅が狭いところは、ニードルフェルトを3枚重ねで入れ込み、防音室内側には既存壁の上から1.2㎜の制振シートを貼って、その上に12㎜石膏ボードを貼って(ここまで完成!)この後、10㎜のニードルフェルトを貼る予定です。教室側にも1.2㎜制振シートを貼って、12㎜石膏ボード、クロスを貼るか珪藻土を塗るか検討しています!これでようやく外側の防音壁が完成です!

 内部建屋は、床の制振強化を行う為、既存の床に1.2㎜の制振シート、その上に3㎜の制振Dマット、その上に35㎜のブロック、その上に1.2㎜制振シート、その上に約3~4㎜程のタイルカーペットを2段重ねで施工!今はこの段階まで完成です!この後、10㎜ウレタン吸音材、その上に11㎜べニア板(防振ゴムが動かないように固定及び面で圧力が分散するよう基礎的なものとして)、その上に10㎜防振ゴム、隙間は10㎜ニードルフェルトで内部建屋の支える基礎部分が完成!その上にようやく内部建屋の防振構造の床が乗ります!また詳細は、施工に入ったら記載しようと思います!

 工事の進捗としたら現時点で全体の1/4程完成した感じです!完成までの道のりは、険しくまだ遠い!(;´Д`)

 それでは工事に戻ります!ニードルフェルトを13㎜のステープルで壁に貼っていきます!まずは元窓があった里道側から施工開始!

 ニードルフェルトの巻きをそのまま床に寝かして、天井まで引っ張り上げて、タッカーで留める感じでうまくいきました!床面から10㎜前後のところで裁断して1枚目完了!
 次にその隣に貼りますが、風呂側の壁基準で同じようにタッカーで留めていきます!

 真ん中付近で重なりができますので、下側からピッチリ塞げる感じでカットしていきます!生地自体が伸び縮しますので、大きくカットラインを外さない限り隙間とか空きにくいので施工はやりやすい感じです!

 写真では伝わりにくいですが、指で押して段差を感じ取って、マジックペンでポイントやラインを先に引いておいてカットしています!

 横の壁は、天井も含めてつなぎ部無しの一体で施工したいと考え、脚立に2×4材で支持棒を固定してやってみることに!イメージでは、いけそうなのですが実際やってみないとわからないのでチャレンジ!もちろんニードルフェルトは、細かい繊維が飛びまくるので、マスク、保護メガネ必須です!

 何とか行けそうです!いつもの1Mアルミサッシを押さえ治具として利用しながら、下からタッカーで固定しながら天井まで立ち上がらせていきます!片手で面を押せるので、もう片方でタッカーを連続で打ちながら作業です!握力ない方は、かなりきついと思います!

 天井部に到達したら、角をきっちりタッカーで処理した後、30×13×1820の桐集成材を910㎜にカットしていた材で天井に固定します!

 桐の素材なので軽いのと加工しやすいです。打ち込むビスは、抵抗の少ないスクリュービスを選んで打ち込みました!石膏ボード用とか、先割れタイプは、ニードルフェルトを巻きこんでシワや膨らみを起こす可能性があります(車のデッドニングで経験済み)!タッカーで天井は、どうしても抜け落ちの可能性も高いので一定間隔でこの方法で天井は固定することに!

 石膏ボードを貼った際の天井内の野縁に対して、しるしをつけておいてその位置までタッカーで留めつつ!桐集成材をビスが干渉しないように打ち込んで留めていきます!

 何とか一体物で施工できました!再び部屋がダーク状態に変わっていきます!ちなみにこの状態が、外壁の完成状態です。内部建屋の上空で天井部が見える感じですが、何らかのカーバーは、付けようと検討しています。隣に移動して同じ感じで進めます!

 このエリアの天井には、照明器具が付いてるので、一旦外して施工しています!シーリングのコンセント部分をくり抜きます!

照明器具を元に戻して復活!

ここで、20mのニードルフェルトの末端が出てきました!

入り口の枠に沿ってカットし、そのカット部で下側を埋めて何とか完成!

黒の世界が細かい埃とともに再来!

 ニードルフェルトを施工するこの工程が、苦戦するかと思いましたが、私にとっては意外と簡単に施工できました!

 約1/3程を残してニードルフェルトが無くなったので、10mタイプを発注!ちなみに施工残りは、天井面残りと、ビールサーバーコーナーの間仕切り部までの壁、入り口上部の吸気部消音装置までの残り少しです。

ニードルフェルトが来るまでの間、とりあえず天井の点検口にかかります!

 防音室入り口でも使用した、20㎜×35㎜の木材で点検口枠を作成します!点検口とニードルフェルトとの境界がモコモコになる為、間仕切りで設けます。とにかくこれが無いと、かなり不細工ですので!
 見た目を重視して45度にカットしますので、枠のサイズで内側の寸法をきっちり出すように交互に、木材をひっくり返しながら切断していきます!

 使用しているマキタのスライド鋸ですが、こういった切断の際は大変便利で、内側に寸法をケガいたら、レーザーで照準を合わせて切るだけでぴっちり切れます!事前にレーザー位置の調整は必要ですが一度合わせると、その後は楽ちんです!ただ、鋸の右と左で変わる場合は、都度調整になるので、僕は、精度の必要な場合と、そうでない場合とで、使い分けています!

 写真では、鋸の刃の向かって右側に、レーザーが来てる感じです!鉛筆のケガいた線のほぼど真ん中を切断しています!

なので、仕上がりもぴっちり決まります!

 まぁ多少なりとも木がしなったりしてますが十分な精度で仕上がってくれます!枠を仮において確認!

 枠を固定していきます!一人で作業する場合は、コーナー用の押さえ治具が無いと折角精度よく、木材をカットしても接合する際ずれてしまっては元も子もありません!

長さの違うビスで、2カ所ずつ留めていきます!

枠ができたので、天井に固定します!野縁に届く長さのビスで固定します!

 ちなみに20㎜の厚みの木材を選択したのは、丁度フレームの取付用のビス穴の位置が、18㎜付近なのでその厚みをチョイスしました!

フレームをセットしてビスで固定します!

 蓋も天井と同じように、防音化しておきます!まず、セットされていた天井クロス付きのボードを外します!これには野縁がそのまま残っていますし、今回はクロスが無くても問題が無いので、新点検口を作成した際の12㎜の石膏ボードの端材を調整して枠にはめ込みます!

次に1.2㎜制振シートを乗せます!

元の野縁付きのを戻します!

固定金具で固定して完成!結構きっちり固定金具が押さえつけてくれています。

新点検口にセットして、一応完成!

 防音室本体が完成して時間ができたら、防音性能を高めるべく密着用のパッキンとかも点検口の隙間に施工しようと予定しています!

 ニードルフェルトがまだ来ないので、一旦この防音工事とは、関係ない玄関の網戸化工事にかかります!というのも、この工事を始めてから、ことあるごとに「風の通りが悪くなった!」「風がやんだ!」と、風の谷のナウシカばりに我が家のナウシカが申されるのです!(;´Д`)

 このままでは確かに、教室事業を開始しても、コロナ対策としての風通しを良くする!には、対応してるとは言いにくく、一応強制換気の換気扇は、付けてはいますが、それでは新鮮な空気が循環してるとはいいがたいです。それと、教室は、出来るだけ解放され入りやすい雰囲気が必要と考えますので、扉を開けて、網戸スタイルの入り口がベストと考え、待ち時間の間に製作することにしました!

とりあえず今回分までかかった経費です!

カテゴリー: DIY, ドラム, 移動用, 防音室タグ: DIY, ドラム防音室自作, ニードルフェルト壁天井貼り, 天井裏仕切り防音化, 既存壁の防音化, 石膏ボード貼り

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