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home > ドラム > ドラム 防音室 DIYで自作 その16(防音扉・枠の製作、防音室内吸音材仕上、グレモンハンドル再検討)
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防音扉完成

ドラム 防音室 DIYで自作 その16(防音扉・枠の製作、防音室内吸音材仕上、グレモンハンドル再検討)

2020年11月25日 //  by KameNi~//  2 コメント

 自宅の約3帖の部屋をドラム教室用の防音スタジオとする為に、自作DIYにて素人施工なので試行錯誤しながら製作しています。前回までに入り口枠の仕上げ及び防音扉の製作、窪んでる部分の音響機器コーナー、内部の吸音材施工を行いグレモンハンドルを自作しました。

 防音扉の重量分散用のアブソーバー付きキャスターが届きましたので取付します。取付には、キャスターの可動範囲も考慮して扉面からオフセットを設ける必要があります。しかも、付属のキャスターは大きく、不要なストッパーまで付いていますので、ホームセンターで代替品を物色!

 一回り小さく可動範囲もこのサイズなら2×4材の厚み38㎜で行けそうなのでオフセット用に切り出しビスで固定します。

 前後しますがキャスターの取付に際し、先に防音ドアの縁をアルミのアングルを用いて固定する為にカットしてビス位置に穴を開けておきます。設計段階では、1.5㎜厚の30×30を用いる予定でしたが、隙間が微妙なので0.8㎜の厚みに急遽変更しました。

 位置を確認してビスで固定していきます。

 縁が有ると、扉らしく見えてきます!笑

 キャスター本体を取り付けます!床材をこの後、施工しますのでその厚み分とある程度テンションがかかる位置を考慮しビスで固定します。

 防音扉らしくなってきたというか、パッと見は、大型の冷蔵庫風みたいな感じ!

 開閉もスムーズで扉の重量も半分とはいかないもののある程度、キャスター側でもスプリングで受けているので枠の歪みや変形等の不安要素も大幅に軽減され安心できます。ちなみにキャスター自体は、耐荷重30㎏の物を使用しています。

 扉厚も確定しましたのでグレモンハンドルの軸をグラインダーを用いてカットし、四角く成形します。加工にそれなりの時間がかかるのと、長さが短いので、軍手でもかなり熱くなりますので、小型の万力で固定して成形します。

 完成しましたのでハンドルを固定しますが、位置決めを行います。今回、戸当たりで使用するのは、30㎜の杉角材ですので、扉と枠の隙間と、その30㎜を考慮して、押さえのベアリングが来る位置から、横の中心を割り出し、縦の中心は、当初、扉の真ん中に設定予定でしたが、扉の反りで、下側が上より出てる感じなので、引き寄せを下側に持って行くことにして、内部干渉(扉内部の見えない固定用のビス)がなさそうな約150㎜下げた位置で決定し10㎜の木工ドリルで垂直になるよう穴あけを行います。とにかく、やり直しがきかない一発勝負なので、慎重に作業します!

 レバーを動かしてスムーズに稼働するか確認して、問題がなければビスで固定します。これでベアリング位置も確定されましたので、戸当たりに受け側を構築します。この受け側を、金属パーツを用いて削って加工しようと部材を物色しましたが、なかなか良いものが見つからないのと、有っても部材費用と加工時間及び労力を考えたところ、グレモンハンドルで目を付けていた、タキゲン製の受け金具を発注することにしました。単価ですと1つ700円ですので2個発注しました。京都の支店に取りに行けば、代引き送料とか掛かりませんが、時間も押しているので代引きで購入!

 ルーターで扉面との高さ分を削って調整!戸当たりの位置を決定するのに、使用する気密テープの押しつぶした厚みを3㎜として位置を決定して固定していきます。今回、ホームセンター等で気密テープを物色しましたが必要メーター数もそこそこありますので、アマゾンで単価の安いものをポチっと!色は、本当は黒か茶が良かったのですが、これが一番安かったので色は無視することに!レビューでは、一応防音効果もある感じなのでとにかく使用してみることに!

 戸当たりを固定していきますが、丁番側から固定していき、先も述べましたが反りによって、上が先に本来の扉閉位置に先にきますので、上、受け部品のついてる側、下を固定し、最後に丁番側の扉に縦棒を付けて完成!

 ビールサーバーコナーに設置してあるアマゾン端末で音楽を再生しながら、この機密パッキンが適度な力で押し付けられて隙間を防いでるか確認しながら施工!作業しながらこの気密テープのパッキン効果が、防音性能に大きく影響が出てくるということを、取り付けながら感じました!

 ハンドルを両手で持ち、受け金具にベアリングが乗る位置まで引っ張れば、あとはハンドルを回せば、グッと扉が引き寄せられて、隙間の気密テープも均一に押しつぶされます。もちろん外部で掛かってる音楽もほぼ聞こえなくなり、耳を澄ますと微かに音楽が鳴っているのが聞き取れるぐらいの状態になります。隙間が完全にゼロではないので、やはり扉の二重化は、必須と感じましたが、概ね防音扉と、内部建屋の防音室の防音性能は、有るように感じました。

 早速、いつものようにテストしてみます!かなり狭い防音室ですが、これぐらいのセットであれば、かなり快適にプレイできます!

 無音状態で38db、フルに叩いて104.3db、教室内で75db、リビングで51.5db、前面駐車場で、55.9db、隣の里道側で52.9dbでした。今回も息子不在なので、実際感じる音を聞いてみないと何とも言えませんので、2枚目の防音ドアの完成時に、実際の音を聞いてみようと思います。とりあえず工事を進めます!

 不足していた吸音材が来ましたので、室内を仕上げます。

 ビールサーバーコナーと同じ紫と黒で私的には、この配色が落ち着いていて好きですが、赤黒、青黒も混ぜて明るい感じになっていますので、これはこれで良しとしましょう!

 床を仕上げていきます!11㎜のべニア板を採寸して、電鋸で切断!キャスター部を干渉しない高さまで引き上げてビスで固定!

 この上にフローリング材を貼っていきますが、この狭い面積ですので、2枚程あれば事足りるのですが、在庫や端材は、全て使い切ってありませんのでセット物を購入しないとなのですが、これをするとまた倉庫で眠ることになりますので、他の床材を検討しようか迷っているときに、我が家の年次点検で、工務店の担当者が来られてこの話をしたら、余りものの床材を頂けることに!ほんと感謝です!ちなみに我が家を建ててくれたのは、谷口工務店さんです!お勧めの信頼のおける工務店さんです!

防音室内部の床ではビス止めしましたが、今回は、フローリング用の隠し釘と木工ボンドで固定!

 ポンチを用いて金槌で打ち込んでいきます!

 両端っこは、縁等で隠すので見えない位置で固定!

 木製15㎜サイズのL型で縁を形成し、こびょうで固定!

 防音ドアの開閉も一段とスムーズになり良い感じです!2枚目の防音ドアの製作にかかります!1枚目で寸法が概ね行けていましたので、若干修正して、切り出します!

 2枚目扉は、内部に開きますので、天井のピラミッドタイプの吸音材に干渉しないよう高さを少し低くしないといけないので、18㎜集成材の端材でその部分を作ります。

 テーブルソーを用いて幅を調整し、干渉するL型の金具の3㎜厚分をルーターで削っておきます!

 設置しビスで固定!

 2枚目の防音扉の組み立てにかかります!丁番の取り付け位置をルーターで削り加工します!

 手間がかかりますがストッパーを設けておくと作業が楽なので、設置するようにしています。

 加工が完了したら、その都度、扉枠に持って行き、枠側と位置が合っているか確認しながら、次の丁番位置も狂いが無いか確認するようにします!

 ネジ固定は、枠が完成してからするようにして全部仮固定で動作確認も行っておきます!1枚目の時よりネジれ反りがマシで動作及び座りはバッチリです!

 扉フレームにビス打ち用の穴を設けておきます!

 2枚目防音扉は、1枚目より軽くなりますので1枚目の時のような、キャスターは場所も取りますし別の対策をすることに!扉の下側に耐荷重用のボールキャスターを付けて、閉めた時と、開けた状態の時だけ荷重を補助する仕様にしました。6㎜ネジタイプでボールキャスター本体が固定されますので、扉下側の隙間に応じて調整できるようにオフセットを設けて金具を仕込みます!

 仮でボールキャスターをつけて状態をみます!

キャスターの出具合を計測して、調整しビス固定します!

 フレームを木工ボンドとビスで固定します。

今回は、この状態で扉枠に設置します!

 ボールキャスターと床枠のクリアランス、計算では2㎜でしたが、実際は1㎜ちょい!って感じで床側を削ることで調整することにし、受け具の加工にかかります!適当な廃材から2㎜厚のレンチっぽいのをサンダーで加工します!

 仕上げは万力で挟んでアールつけて完成!

ルーターで削り、ボールキャスターのあたりを確認しながら調整します。

 ビスで固定して完成!

 必要寸法にカットした9.5㎜石膏ボードに1.2㎜遮音シートを貼り、ビスで固定し、38㎜のフレームの隙間に50㎜のグラスウールをはめ込んでいきます!

 同じく遮音シートを貼った9.5㎜石膏ボードを、ビスで固定します。

 室内側は、6㎜のケイカル板を貼りますが、1枚目と違って、石膏ボードも厚みが薄いのと、内部が前回はロックウールでズッシリしていましたが、今回はグラスウールと軽く、扉を叩くとタイコ鳴りしてる感じを受けます!よって、間に1.2㎜の遮音シートを追加することに!丁番に干渉しますのでその部分をカットしておきます。予算に余裕があれば、内部は、グラスウールよりロックウールのK200ぐらいを入れておくとタイコ鳴りも防げると思います。9.5㎜の石膏ボードも12.5㎜厚ぐらいがやはり良いように感じました。石膏ボードむき出しの側にレジェトレックス等を貼って防振処理を行うかしたほうが良さげな感じです。

 ケイカル板も同じように丁番に干渉する部分を削っておきます。

 1枚目の時は、ボンドで接着しましたが、今回は、やり直しや修正が効くようにビス固定にしておきました!

 扉の縁を今回は、アルミアングル25㎜の0.8㎜外側と、30㎜の1.5㎜内側で使用することにし、カットします!

 2枚目防音扉に付けるグレモンハンドルを準備するにあたり、再び自作するか再検討することにしました。と言うのも、何度も開け閉めする頻度が増えてきて感じたのが、自作グレモンハンドルの耐久性に関してです。重量級のドアを引き寄せて機密テープを押す圧力が常にかかるのと、回す際にハンドルと本体との擦れで、一応グリスは塗布しているものの摩耗が起きているということで、機能的には、この位置にベアリング機構が欲しいところで、ベアリングも回転方向と、引き寄せに対するコロや回転椅子等で使われている様な力を分散するベアリング機構が必須ではないかと感じるようになりました。それらベアリング機構を取り入れた改良版を作るとなると、既製品の組み合わせでは、限界があり小型の旋盤機の導入が必須となり、それなりに金銭的にもかかってくるので悩みました。

 結論として、実際にこのスタジオを教室事業で使用するとなってくると、開閉を重ねると間違いなくハンドルが摩耗によりすり減り、引き寄せ力が失われ、防音機能の低下、そして最後に故障!が想像できます!その度にドアノブを購入し加工するのは、費用もばかになりませんので、自作グレモンハンドルは、3枚目の簡易扉で使うことにし、改良版は、機械代と材料費だけで諭吉が5~6人は出ていきそうなので今回見送ってメーカーさんのグレモンハンドルを2台購入することにしました!諭吉が2人必要!(;´Д`)

 受け金具で購入したタキゲンさんのローラー絞りハンドルを購入!今回は、秋の京都観光ついでに京都支店に物を取りに行ってまいりました!流石、本物!作りも重厚ですし可動部がスムーズ!閉める位置、空く位置でコチッと決まりますので、だら~んと自重で下がってきたりもしない機構です。

 左右どちらでもローラー部を移動させることができるので、仕様変更が多い私の場合は、助かります!

 既存の自作グレモンハンドルを外し穴を一応塞ぎます。若干穴位置が異なる為埋めておきます。

 自作のは、10㎜Φでしたが、倍の大きさの穴を開ける必要があり、メーカー推奨は、20㎜Φで穴開けです。手持ちの木工用ホールソーでは、16㎜しかなく、とりあえずこれでチャレンジ!ヤスリで少し削って調整して何とか貫通!

 防音ドアらしくなりました!

 受け金具も一旦外して、高さを調整、3㎜厚の木材を形状に合わせて加工し木工ボンドを塗布しておきます!

 金具を戻してビスで固定!ガッツリ締まります!前のようにがたつきやぐらつきもなく、安定して閉まってる感じです!

 2枚目の防音ドアの縁材を25㎜×25㎜アルミアングル0.8㎜と30㎜×30㎜の1.5㎜を今回使い切り出します。

下側は、ボールキャスターが干渉しますのでホールソーである程度カットし、ヤスリで仕上げ調整します!

位置を調整してビスで取り付けます!

天井吸音材とのクリアランスも良い感じです!

戸当たりを寸法で切っていきます!

 1枚目と2枚目の戸当たりの空間もグレモンハンドルが干渉しない約30㎜程確保できていますのでバッチリでしたが、もし2枚目も1枚目と同じ厚みの石膏ボードを使用するのであれば、扉枠をもう少し幅のあるもので作らないと干渉してしまう感じをうけました。ちなみに今回は、2×10材で235㎜で、数値で計算上は、収まりますが実物では、ギリで何とか収まってる感じです。

 2枚目は、下側が先に戸当たりにきますので、グレモンハンドルを上側に取り付けます。

戸当たりをルーターで削って受け金具を設置し固定します。その位置からグレモンハンドルの中心穴を割り出しケガキます!

 ドアの厚みが65㎜前後でグレモンハンドルは75㎜以上対応なので、角棒をサンダーでカットするか迷いましたが、今回は18㎜の集成材でスペーサーを設けることに!

 グレモンハンドルを仮付けして、動作を確認してビスで固定します!

 反対側も取り付けて完成!

 戸当たりに気密テープを貼って遮音状態を確認して2枚目の防音ドアも完成!

 閉めても干渉しない1㎜程の絶妙な隙間!(;´Д`)

 2枚目のドアには、ストッパーを設けます!ボールキャスターに対して開けた状態での重量分散の機能も持たせますので、端材の木材と1㎜厚のアルミ板で製作します!

 大きさを勘案して、カットし組み立てます!

 アルミなのでロールが通った後の傷が目立ちますが、適度になじみますので良しとします!

吸音材を施工して、防音室としては、なんとか完成!

 この後は、PCやカメラ、機材の配線や調整、教室側の壁仕上げを残すのみとなりました。

 ここまでにかかった経費を計上します!

 現時点で予算を大幅にオーバーして40万円に近い数字となりましたが、最終仕上げを行うとそれぐらいになってくると思われます。一応今回で防音室としては、完成しましたが、次回、防音室の性能を検証してみた結果や、音響機器の配線や教室の仕上げをもって最終的な完成とします。

カテゴリー: ドラム, 移動用, 防音室タグ: DIY, グレモンハンドル, ドラム防音室自作, 吸音材, 扉枠製作, 防音扉製作

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コメント

  1. ヒライ

    2021年5月5日 at 8:58 AM

    はじめまして!コメント失礼します。
    生ドラムが叩ける防音室をDIYで製作したいと考えていたところ、こちらのブログにたどり着きました。
    電子ドラムではなく生ドラムの防音に挑戦していらっしゃって、とても興味深い内容だったので勝手ながら記事内の防音の知識など参考にさせていただいております!

    返信
    • KameNi~

      2021年5月5日 at 11:13 PM

      私も色々な方のブログを参考に試行錯誤させてもらいました。参考になるかわかりませんが、作ってみて私なりに感じたことは、外部と内部建屋との間の空気層をいかに多くとれるかが、防音の決め手だと感じました。空間がしっかり取れれば、防音性能が格段に上がると思います。私の場合、施工する部屋のサイズ制限により物理的に両サイド1cm程しか空間が取れなかったので、どうしても重低音の振動が制振シート等で振動をかなり抑えているもののそれとなく壁に伝わっています。空気の層をできるだけ取ることで(8㎝以上がよさそうです!ちなみに私のバンドのPAさん曰く30㎝程空間が開けれれば、防音バッチリできるわ!とのこと・・・)、その振動は伝わらなくなると思います。そんな感じでも一応防音は出来ていますので日中は気兼ねなくドラムを叩けます。空気層を全方位にもっと広く取れていれば、夜中でも叩ける防音室になっていたと思われます。頑張ってください!

      返信

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