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home > DIY > ドラム 防音室 DIYで自作 その3(冷蔵庫部の基礎、壁面防音)
home > DIY > ドラム 防音室 DIYで自作 その3(冷蔵庫部の基礎、壁面防音)
冷蔵庫部基礎

ドラム 防音室 DIYで自作 その3(冷蔵庫部の基礎、壁面防音)

2020年5月26日 //  by KameNi~//  コメントを書く

 前回までに、間仕切り勝手口取付、窓塞ぎ、扉閉塞と3か所あった開口部を閉じて、小口径ドラムでテストまで行いました。この後、床部の範囲を決めるのと、周りを囲んでいる壁の防音化を行っていきます。

 床部の範囲が決まらないと、残りのブロック数も決まらないのと、ぴっちり埋めておかないとブロックの上を歩くたびにズレ等が生じて隙間が大きくなってしまうのを防ぐ必要があります。

 元々、必要性が生じた際にミニキッチンとして利用できるように設計してありましたので、その際に冷蔵庫を置くスペースがあり、現在は、私のビールサーバーコーナーとして利用してる場所になっている部分の工事にかかります!

ビールサーバ及びその台である本棚を移動させ作業開始!

 巾木に制振シートを貼る為、カットしていきます!1MのアルミのメジャーとⅬ型のカッターでカットします!Ⅼ型のカッターは、力をかけやすいのでお勧めですが、取り扱いには十分気をつけましょう!

 シートのカットには、上記4点セットで主に作業を進めていきます!サクサクと切って貼っていきます!

 つなぎ目にコーキングをして隙間を埋めておきます!平面は、ヘラで馴らしておきます!見え無くなるとこなので、凸凹さえしてなければOKなので、見栄えは気にせず作業を進めます!

 この部分は引き続き、ビールサーバーコーナーとして利用するつもりなので、元に戻しますが、ブロックの仕切りとしてと、防音効果を高めるために、巾木と同じ高さで、木材を組むことに決定!庭に転がってる適当な木材の中に、パーゴラ・ウッドデッキを作った際に余っていた60角材を使うことにしました。

 雨のかかりにくい場所に保管してはいますが、結構汚れて、木材が変形していますので取り位置を考慮しながらカットしていきます!端は、風化して中がスカスカなので切り詰めて使用できるとこまでカットします!

 何とか最低必要な骨格となる部材が確保できましたので、現物に合わせながら、歪みを補正する為、カンナで表面を整えてフラットになるようにして、ツライチになるように、制振シートの厚み1.2㎜分木枠のサイズを調整します!

 端材が余ったので、ビールサーバーと、ミドボンを置く向かって右側にかなりの重量がかかりますので本棚の足位置にセットすることに!丁度、防音の為にグラスウールの幅が左側の空間に設けれますので一石二鳥となります!右側は、窓を封印したのと同じ、ミラフォームとニードルフェルトで施工予定です!位置が決まったら木枠を固定します!

 ぴっちり施工したいので木枠を外さず置いたままで固定していきますので、手前は横から15㎜の木工ドリルで20㎜程掘り下げて、ビス打ちします。奥側は、斜め上からスターエム社の皿取錐で下穴をあけて、ビスの皿が干渉しないように各々2か所ずつ施工していきます。

 防音Dマットをカットして入れ込みます!制振シートの厚みは1.2㎜ですが、防音Dマットは3㎜と厚みはありますが、見た目とは裏腹にサクサクと切れますので施工性は良いです!

防音Dマット、微調整の為、1㎜不要なのでカット!綺麗にカットできます!

微調整しながらピッチリ収まるようマットを埋めていきます!

 端っこはくぼんだりしていますので、ある程度採寸して現場で突合せしながら微調整して入れ込みます!

ピタッとはまったら、つなぎ目や隙間をコーキングで処理しておきます!

これで床部のブロック範囲が決まりましたので、残りのブロック数が割り出せます!
一旦これで冷蔵庫部の制作(基礎の木部内の防音処理と床になる蓋の設置)は置いておいて、壁の防音処理に移行します!

 この部屋を取り囲んでる既存の壁の防音化にかかりますが、この部屋の照明のスイッチがこの部屋の中にありますので、外の教室側に移設します!防音スタジオに入る手前で照明スイッチがある方が便利なのと、照明の点灯状態もホタルックですので一応わかりますので!

 カバーを外して、その奥の状態を確認します!奥側、即ち教室側は、空洞なので移設が可能ですので処理に入ります!

 移設するには、内部にある黒の接続BOXから線を抜かないといけないので、配線色を忘れないように写真を撮っておきます!
教室側に移動して同じぐらいの位置にスイッチ穴をケガキます!

 急いでたので15㎜の木工ドリルで開始位置を穴開けしちゃいましたが、よく考えると、細いドリルできっちり行っていれば、この切り離した石膏ボードを、使わなくなるスイッチ穴を塞ぐ蓋として利用できたのに!手間が増えてしまいました!

切断し、のぞくと背後の黒い接続ボックスが確認できますので位置もバッチリ!

 配線を一旦コネクターから外しますので、ブレーカーを落として作業を行います。線を抜いて背後のNEWスイッチ穴に持っていき、撮っていた写真を確認しながらスイッチを接続!

 ブレーカーを戻し、点灯チェック!問題なくこれで、防音工事に対する内部の電気設備の処置は完了です。内部の防音室の電気関連は、全て天井裏から降ろしてきますので、内部の防音室の建屋ができてきたら、電気工事も再び行います。

 この部屋を取り囲む壁の防音化を行っていきます!天井裏に入って、各々の壁の状態を、川口浩探検隊バリに天井裏を、ボードを利用してはいずりながら確認していきます!「かわぐちひろしが~洞窟にはいる~♪カメラさんと照明さんの後に入る~♪」と床下や天井裏の窮屈な場所で作業する際に、ゆけ!ゆけ!川口浩!!をつい口ずさんでしまいます!(;´Д`)

 壁内部の仕切りは、約400㎜程なので、395タイプの保管してあったグラスウールが使えそうです!壁の内部幅は、約100㎜なので、このグラスウールは50㎜タイプ(後日85㎜タイプと判明)ですが、膨らんで100㎜程になっていますので何も障害物が無いと、スルッと入っていきそうです。それと長さも2880㎜あり、天井内部の上限まで達しますので、天井内の仕切りも行え天井内の回り込み音に対しても効果が期待できそうです!

 調査した壁の配置図です。11カ所、グラスウールで処理が可能でその他3か所は幅が狭いので、ニードルフェルトをその幅でカットしたものを入れ込む予定です。己のモチベーションを上げれるよう進捗状況を図に入れ込みました。青が済で、黄色が困難も予想され作業が長引くことも考慮して、処理中としました!

 早速、一番奥のビールサーバー置きの背後の壁⑭からやってみることに!上手くいくかは実際やってみないとわかりません!

 まず3m近いグラスウールを天井裏に持ち込むところで四苦八苦!笑
2回目以降は、空気を抜く感じで丸めてからもって上がるようにしました。大き目の輪ゴムで留めておくと、天井裏内の移動でハチャメチャになることも無くなります!

 方向を確認して、当該壁の空間に押し込んでいきます!途中で重くなり、確認しますと、100Vの専用コンセントの接続ボックスに引っ掛かっております!

 接続ボックスを固定している横打ちしているビスを外して下側にずらします!配線が穴に通してありますので、下に落ちていく事はありません!

 この状態になると、何とか私の手が穴に入りますので、グラスウールの端っこを袋が破れないようにしながら、下側に引っ張り押し下げていきます!ある程度、引き下げれると、引っ掛かりを感じ始めますので、再び天井裏に潜り、グラスウールの姿勢を穴に引き込まれやすい状態に押し込んでから、再び、コンセントに戻りを数回繰り返します!

天井裏はマスク必須なので、汗だくになります!

 残りを見ながら、グラスウールを縦てて天井上限に達していれば、壁内にグラスウール充填完了です!

 3か所ほどタッカーで留めて1つ完成!ヘトヘトになります!(;´Д`)
上の写真では、その隣の⑬の壁穴も見えておりますが、24時間空調のダクトがまたいでいるのと、かなり回り込まないといけないので、一番簡単そうなこの⑭から始めたのですが、一番簡単そうな所でこのヘトヘトぶりなので、まだまだ先は困難で険しいと予想されます!ちなみに手前に①も見えておりますが、斜めに補強用の柱が有り幅が狭まっており、しかもスイッチや手摺が有り引っ掛かりそうだったのと、アクセスはしやすいので後回しにしました!

 コンセントの接続ボックスを元に戻しますが、こういう時ラチェット式の短いビットが使える工具があるとかなりはかどります。

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 次の壁にまいります!①の壁に取り掛かります!グラスウールを天井裏に持っていく準備をします!

 空気を抜きながら丸めて、大きな輪ゴムで留めてもって上がります!スイッチが有りますので、スイッチを外しにかかります!

 スイッチは、壁の真ん中にある柱に(①と②の間)固定されていますので、グラスウールの向かって左側に、制振シートの細長い2m程の端材をガイドとして、あらかじめテープで外れにくいように固定しておきました。そのガイドを先に垂らしてから、柱の隙間にグラスウールを投入します!耐震用の補強材が斜めに入ってる壁なので、狭くなってる箇所が有りますので、微妙な力加減で引っ張り下ろしてきます!

 ここから、このガイドを外して、スイッチ穴から手を突っ込んで、ずり下げていきます。しばらくすると、こちらの壁には、手すりが付いていますので、補強材が仕込まれているのか、手すりを固定しているビスとかに引っ掛かっているのか、ピクリとも動かなくなってしまいました!

 一応こうなることを想定していましたので、壁の背後に回り開口します!手が突っ込めるぐらいなので10cm角で開けてみることに!

最初、フリーハンドで書きましたがあまりにもひどいので、定規で引き直しました!

 今回はこの開けた壁を元に戻しますので、2㎜ぐらいのドリルで対角にのこぎりの刃が入るように穴あけを行います!

 ノコの刃先を突っ込めば、サクッと入っていきますが、ドリルで開けた穴どうしの距離が遠すぎると入りにくくなりますので、程よい距離で開けていく必要があります。

もちろん掃除機で吸いながら、途中で壁に対して斜めになるよう切断していきます!

 こんな感じで切断することで、壁内に切った壁が落ちるのを防ぐと同時に、もとに戻す際、切り始めた個所だけ、ストッパーの補強材を接着させるだけで済みますので!
開けて予想通り、手すりの補強材とネジが有りました。
 引っ掛からないように、グラスウールを降ろしてきます!もちろん天井裏と、上下しながら作業します!

タッカーで数カ所留めて、何とか完成!あけた穴を塞ぎます!

 薄いべニア板の端材を適当な大きさに切っておきます!木工ボンドを塗って切り始めた場所にくっつけておきます!

 乾くまでに、スイッチを元に戻して、次の壁の検討に入ります!とにかく大変な作業なので事前に壁内を把握しておくのがポイントになります!

 ボンドが十分くっついたところで、切り離していた壁の周囲に、木工ボンドをつけてコーキングも同時に充填して戻して、はみ出たボンド、コーキングを隙間に詰めてへらで仕上げて完成!

 次②と行きたいところですが、スイッチが沢山ありかつ上の方に、横壁の為に設けた補強材に釘の先が飛び出しておりこれを処理してからでないと、ビリビリ破れてしまいそうなので④を先にすることに!

④の壁は、パソコン用の電源とLANケーブルが入っております。

 急いで教室を仕上げましたので、20m程のLANケーブルをそのまま天井裏に仮置きする形でしたので、きっちり配線しなおし、コンセント化もついでに行います!各部屋に対して家を建てる設計段階で、空配管を通しておりますので天井裏には、それらの黒い配管が巡っております!

 この教室に使っている部屋にも一応来ておりますが、教室をするにあたって、今の壁内に移設したのでこのままでは、使いにくいので切断して、中継ボックスをかまします!

 あらかじめワイヤーを通してくれていますので、それを使ってガイドの水糸を通します。

我が家の、中枢部です!笑

 この配電ボックスに全ての配管が集まっています。8ポートハブが埋まっていますので今回、この工事に合わせて教室事業用に8ポートハブを購入しました。開いてる箇所に設置予定で、該当する配管を配管図面を見て割り出します!

 ワイヤーを引っ張って水糸を出してき通すLANケーブルを外れないようガムテープで固定します!

この作業は、1人では厳しいので、息子に助っ人を要請!

 中継ボックスから一旦LANケーブルを取り出し、それから該当壁に通していきます!今回はきちんとケーブルが邪魔にならない位置に固定していきます。

通線が完了したら、本来の作業に戻りますグラスウールを押し込んでいきます!

 前回と同様、ガイドを垂らして引っ張ってこの開口部まで来たら、この下は障害になるものは無いので、サクッとグラスウールを仕込んで、LANケーブルをコネクターに取り付けます!

 ケーブルがカテゴリー7でシールドが有った為、熱収縮チューブで処理しときました!ちなみにコネクターはCat.5用!(;´Д`)
 私は既製品の30mとか長いLANケーブルを片側がハブとかになるので、そのまま既存コネクタを残して必要な長さでもう片方をカットして使うのですが、その際に残したカプラーの配線色を見て、オレンジと茶色が端に来てる場合、Bの配色でカシメるようにしています!Aでのケーブルは我が家では扱ったことが無いので、既製品のケーブルはBタイプが多いのかもしれません!たまたまBタイプのケーブルだったのか、きっちり調べたことはないので不明ですが!まぁ、通信できればそれでよしなので!笑
作業してる間にポチっていたハブが到着!

 既存でNETGEARのGS108を使用しておりますが、同じような感じでありながら金額がかなり安かったのでこちらの製品をチョイス!

コンセントを元に戻して完成!

 次回、②のスイッチが沢山ある壁の施工に戻ります!
 今回分の費用は、既存品で行ってるので省略します。かかったとしたら、60角の角材3Mほどの費用となり千円もしないぐらいと思います。

カテゴリー: DIY, ドラム, 移動用, 防音室タグ: DIY, LAN配線, スイッチ移設, ドラム, 床部施工, 既存壁防音処理, 防音室

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