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home > DIY > ドラム 防音室 DIYで自作 その4(既存壁、床の防音化、二重扉枠製作、吸気口施工)
home > DIY > ドラム 防音室 DIYで自作 その4(既存壁、床の防音化、二重扉枠製作、吸気口施工)
二重扉枠

ドラム 防音室 DIYで自作 その4(既存壁、床の防音化、二重扉枠製作、吸気口施工)

2020年5月28日 //  by KameNi~//  コメントを書く

 自宅の約3帖の部屋をドラム教室用の防音スタジオとする為に、自作DIYにて素人施工なので試行錯誤しながら製作しています。前回に引き続き既存の壁の防音化を行っていきます。

②の壁の施工ですが、まず壁内に飛び出してるクギの処理を、鉄の棒と金槌でブッ叩いて下向きに折り曲げます。

 結構下の方までありますので、鉄棒を落とさないようにして、気合で打ち込んでいきますが、何せ姿勢も取りにくい天井内で、腹筋背筋日ごろ動かしていない筋肉が悲鳴を上げます!
釘の影響を受けさせないよう制振シートも貼っておきました!

 この構造物ですが、冷蔵庫部の上の仕切りで両サイドの空きが12㎝ほどありますので、ここに通気関連設備を持ってくることにしました!

 車のデッドニングは行ったことはありますが、防音に関して全くの素人ですので、当初は空調は、エアコンを設置すればよいぐらいの感覚でしたが、ここまで施工して、まず気が付いたのが、気密性の高さを感じるようになってきました。扉の開け閉めが、風圧を感じるというか、扉のパッキンですら扉枠からはみ出すぐらいになってきました。普通ではない密閉空間となっており、冷蔵庫部の上部に24時間換気があり空気が吸い出されてはおりますが、それ以外は閉ざされている状態です。このままでは、酸欠等危ないので防音室の空調に関して色々調べることに!
 防音室では、吸排気に消音壁を幾重に設けた専用の消音を備えた設備を作られているようなので、その方向でいく事に!外側である教室と防音室を隔てている壁に対しての設置位置を、この場所に決めました!

グラスウールで防音処理をする前に、吸気側を施工にかかります!

 100タイプの換気扇と専用ダクトをポチっとして、専用ダクトの仕様を確認して開ける位置を慎重に確認しながらケガキます!専用ダクトは、110㎜ありますのでギリギリ行けそうです!

 壁内には、スイッチ等の配線が通っておりますので、切断しないよう配線を離れた位置に固定して開けます!
 これでこの穴からも、グラスウールが引っ張れますし、上部で開口部が大きいので、グラスウールを施工してからでも、排気口側は、施工できると判断して、グラスウールを施工することに!

 ①と同じで途中までは、スムーズに下りていきますが、手すり部で引っ掛かりが!同じようにサクッと開口!

 正方形より縦長にすることで、最小限の大きさで、手を突っ込んでの作業がしやすいようにしました!ちなみに横100、縦150で開けました!グラスウールを下まで引きずりおろし施工完了!

タッカーで留めて完了!

ポチっとしていた換気扇が到着!風量のあるタイプをチョイスしました!

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 専用のダクトを設置しますが、きっちりなので微調整しながらと、スイッチ配線をきちんと整理し仮設置します!

教室側の換気扇設置側

防音室側も調整します!

防音室側、この壁面を使って消音設備を設置します!

 防音室側は、この後、1.2の制振シート、12㎜の石膏ボードを全壁面に行いますので、固定せずに、施工後、調整し設置します。とりあえず仮で設置して動作確認をします。

配線は、壁内を通すことになりますが、試運転なのでこのまま行います!

 吸気して内部で確認しましたが、24時間換気の排気だけでは、バランスがとれてなさそうなので、やはり排気もその隣に設けるのが良さそうです!とりあえず部品だけは、用意しておきました!

 この位置ぐらいになりそうです!こちらの施工は、内部の防音施工が終わってから取り掛かることにします!

既存の壁の防音処理に戻ります!

 ⑨と⑩の壁ですが、LAN配線で出てきました我が家のメインの通信用の配電盤が収まっている壁なので壁の途中から入れ込む必要があります!しかも通信関連の配線が集まっておりますので⑨側の壁は、慎重に開口作業する必要があります!

早速、配電盤下のコンセントをばらして、内部を確認します!

手っ取り早く壁の位置を確認する為、下地探しどこ太の登場!

 開口部の目安にします!突き刺して、反対側の防音室に回り、針が出てる箇所にマーキングします!

この道具は、良く使います!

この位置を目安に、両端を下地を確認する機器で確認します!

 センサーで反応した位置をマークして、先ほどのどこ太で、詳細な柱位置を割り出します!この2アイテムは、大変便利ですので壁の作業には必須アイテムです!
位置や大きさが確定したらケガキます!

 内部の配線を切断しないよう慎重に時間をかけて切断します!ハンパなく肩が凝ります!

ご開帳!この機に、突っ込んでるだけの配線も整理しておきます!
上部の位置を確認してグラスウールの長さを確認します!

 寸法確定後、グラスウールの切断にかかります!裁縫用のハサミがサクサク切れて良いです!端は、ラップとテープで処理しておきます。

開口部から、突っ込んでいきます!

 先にスイッチ部を塞いでしまっていたので、引っ掛かりの処理が出来ず、こちらの壁も手摺補強がされていると想定して処理することに!

 引っ掛かったので、ご開帳!案の定、想定してる箇所で引っ掛かり!内部をのぞいて、手摺補強の有無も確認、引きずりおろして、設置完了!

ピンボケしてるー!(;´Д`) もう蓋を閉めたので雰囲気だけ伝わればよいかと!

 続いて⑩の壁ですが、こちらは配線もないのでサクサクと切ってまいります!しかも下側に100Vのコンセントもあるので、ガイドを使ってコンセント穴から引きずりおろせますので楽勝です!

 壁の開口部ですが、切断と同時に下に落ちて破損するのを防ぐために、最後数センチを残したところで養生テープで一応固定して行っております!

 こちらの壁は、スムーズに施工完了!最後に、コンセントをニードルフェルトを詰めて、封印して完了!

ニードルフェルトの裁断も裁縫用のハサミが活躍します!

 次に⑬の壁を行います!こちらの壁にはコンセントと使用していないテレビのアンテナ線が通っております。天井裏では、24時間ダクトが2本通っておりますので、それらの処理が必要です!

 ダクトの下側に、グラスウールを突っ込んでいきます!とにかく狭い天井裏で、グラスウールをその位置まで持ってくるのに一苦労します!

今回もガイドを使っての作業なので、入れ始めるとスムーズに入っていきます!

パイプを両サイドに振って、タッカーで固定して完了!

 次にこの手前の⑪と行きたいところですが上記写真の右下に太めのケーブルが丸めて置いていますが、風力発電用のケーブルでして、配線だけ通して接続がまだなので、⑪の壁面には、それら発電用の機器が設置されていますので、後日改めて行うことにして一旦壁面の防音処理はこの時点で置いておくことにし、床部の処理に移行します!

 床部の処理を行うのに合わせて、ブロック等調達しないといけないので、今は勝手口の扉だけですが、内側にもう一つ簡易の防音扉を設けれるように、扉枠だけ先に施工しておきます!でないと、内部の防音室の建屋が建ち始めると加工処理ができなくなるので一応、設置できるようにしておきます!

2×4材で枠をこしらえます!

 今コロナの影響で、大学生の息子二人は、家でリモート暮らしなので、夜中にネトゲで「アニキがうるさくて寝れない!」と!下の息子が、教室に避難して寝ている為、その布団が映り込んでおります!今の情勢を反映してるのであえて写しておきました!

 仮にセットします!部屋の寸法から計算して内部に設置する防音室と既存の壁の隙間は、両サイドで約2.5㎝ぐらいなので、少しオフセットさせて、20㎜の木枠をあてがい、その上に5㎜のボードで約25㎜とし、制振シート1.2㎜で内部防音室と隔てる感じで行くことに決定!

先程の木枠の周囲に20×35の木材で縁を形成!

 極力、内部防音室の広さを確保する為、ラッチ側の戸当たり部分は、勝手口と共通で行きます!

 壁になる部分もグラスウールの横幅に合わせて間仕切りを入れておきます!段々重くなってきます!(;´Д`)

 枠をセットして隙間が無いか確認!浮いてる箇所は、カンナでフラットになるようにします!今回は、寸法の出ている枠は削らず、膨らんでいる壁を削ります!石膏ボードなので地獄を見ます!

壁になる側に制振シートを貼っておきます!

 枠を設置して固定して、2重扉内側用の枠完成!枠だけ作っておけば、最終の防音具合を見て、扉を設置するか決めれます!内部の防音小屋が建ってからでは、かなりの制約を受けて加工する感じになるので、このあたりの順番や拡張性は念入りに検討が必要です!

 いつものことながらですが作業に必死でその時点での完成写真を撮り忘れていることが多々ありです!笑

 扉の高さも1650㎜ぐらいで検討しておりますので上下に枠ができることになります。内部の防音室の床の高さが決まると、この扉の下の枠高さが決まります。
ちなみに設置するとしたら2重用の防音扉は、無いよりマシ!的な厚み50㎜ぐらいの物を想定していますが、その場合、勝手口との間にも消音用のクッション等挟むことができますので、そこそこ防音効果が期待はできます!

床の施工に戻ります!
 封鎖した扉の縁柱を避けないといけないので、ブロックをサンダーで削って、隙間に制振シート及びコーキングを行い設置します!

 横に進めていき、端で調整し、切断した残りの部分で入り口側の細い部分を埋めていく感じになります!

 とにかくサンダーでブロックを削るのは、埃との戦いで苦行です!しかもかなりの近所迷惑なので、なるべく雨の降ってる日に行うようにしていますが、しばらく晴天が続くようなので、間隔を開けながらだましだまし決行!

 いびつな形の部分は特に厄介です!急ぐあまり、ある程度切断できた段階で、軽く打ち付けて、パリッと割れるのを期待しますが、細くなると真ん中とかでバリ!っと割れて涙します!端材の取れ数も計算してブロックをきっちり購入していますので、失敗はNG!まぁまだ何とかなりそうなので、無視して作業を継続します!2度目は、慎重に削り出します!

ブロック等台にして切断してます!とにかく地味な作業で疲れます!

 最後は残った端材と、残ってる隙間とで突き合わせながら、ぴっちり収めれるよう慎重に加工します!で完成!まる2日かけて何とか完成!このブロック1つ6kgとそこそこ重さが有り、指先がピクピクなります!

ブロックで覆われた部屋内部は、閉塞感が漂っています!

上を歩くとズッシリ感は、なんとなく伝わってきます!

 隙間には、制振シートが入っておりますので、歩き回ってもこすれあう音等せず変な沈み込みも感じません。

一応、隙間には、段差解消の為、コーキングを施しておきます!

施工したコーキングを踏まないように打つ位置を考えながら施工していきます!

 1日乾燥させて、この上に制振シート1.2㎜を施工してから、タイルカーペットを引くことにしました!

 制振シートが無くなったので、買い出しに!近所のホームセンターは、アヤハディオ(ディオワールド)、コーナン(Pro)、コメリ(Pro)、ロイヤルホームセンターと、DIYするには申し分ないぐらいショップがあります。ただ、扱っている商品が少しづつ違ったりしています。制振シートは、コーナンで扱っているものを使用してきましたが、コメリでも同様な商品が有ったので購入しましたが、雰囲気は似ているのですが周囲のカット状態とかが全く異なりました!(;´Д`)

 コメリの製品は、大建の製品で問題は無いのですが、縁がギザギザして、重ね合わせて使用する感じが見て取れました。一方、今まで使用してきたコーナンの製品は、メーカー名不明ですが、両サイドの縁はスパッと切れており付き合わせて使用するにはこちらでないと使いにくかったので、大建の方は、壁面や天井で使用することにして、すぐさまコーナンに買いに行きました!

 違和感なく一体で隙間もほぼ無く敷き詰めれましたので、タイルカーペットも敷いていきます!屋根裏に保管してあったカーペットを出してきて、カーペットの傷み具合や膨らみ加減を見ながら振り分けていきます!

 使用されなくなった物や端材で余ったものなので色やメーカーも異なります。なので見た目は、変ですが、この上に更にタイルカーペットを敷きますし、その上に内部防音室の基礎板が敷かれますのでいずれにせよ見えなくなります!

 1層目となるタイルカーペットの施工完了!カーペットを敷くと、それまでの威圧感は無くなり、一気に部屋らしくなるのと閉塞感も無くなりしばらく寝そべってお昼寝してしまいました!笑

タイルカーペット2層目にかかります!

 1層目と違って使い古したもので、1層目がふかふかしてるのに対し2層目は、カーペットがペシャンコにつぶれているものがメインとなりますのでつなぎ目にコーキングを施しておきました。

 2層目も完了!コーキングをすることで、ズレも防止出来て良い感じです!しばらく作業を、この床の状態で継続しますので、どうしてもつなぎ目等を踏んだ際に、沈み込みで、徐々にずれてしまうので、柔軟なコーキングでズレを防げてる感じです。足で踏むと点で圧力がかかりますが、この後の内部防音室の床を着工すると、面で押さえる感じになるので一時的な対応にはなるのですが思う以上に床全体がクッションフロアのように良い感じになっています!

 長くなってきたので一旦区切ります!
次回、既存壁の防音処理に戻り、かかった経費も次回まとめて記載します!

カテゴリー: DIY, ドラム, 移動用, 防音室タグ: DIY, ドラム防音室, 二重扉の枠製作, 吸気口施工, 床の防音化, 既存壁の防音化

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